2015テーブルウェアフェスティバル
今年もテーブルウェアフェスティバルが
9日間開催され、最終日となりました。
この間、土曜クラス、平日クラスの
皆さんをご案内するほか別件も加え何度か
東京ドームに足を運びました。
駐日カタール国大使夫人の食空間の提案コーナー
2015年のパンフレット
そして、全国からの窯元、漆器店、織物関連の
展示即売を巡り、買い物も楽しみました。
最後に「大人の休日倶楽部」福引きの列に
ならんだら1等賞あてて、紅茶をいただきました!
今年もテーブルウェアフェスティバルが
9日間開催され、最終日となりました。
この間、土曜クラス、平日クラスの
皆さんをご案内するほか別件も加え何度か
東京ドームに足を運びました。
駐日カタール国大使夫人の食空間の提案コーナー
2015年のパンフレット
そして、全国からの窯元、漆器店、織物関連の
展示即売を巡り、買い物も楽しみました。
最後に「大人の休日倶楽部」福引きの列に
ならんだら1等賞あてて、紅茶をいただきました!
ペニンシュラ東京のヘイフンテラスでの食後、
一保堂 丸の内店で お煎茶の入れ方の
レクチャーを受け 京都からの季節のお菓子を
頂きました。
一保堂さんの本店は京都にあり、
私は 本店と丸の内店で お茶の楽しみ方など
レクチャーを受けて、とても楽しく日本茶の美味しさを
再確認する機会を以前持ちました。
教室の皆さまには 体験談でしかお伝えできていません
でしたので 今年はぜひ皆さまにも体験して頂こうと
計画いたしました。
一保堂 丸の内店
普段はなかなか使えない個室をお借りできました。
一人に一つの急須が用意され 二つの茶碗で
お茶の適温80度に熱湯を冷まします。
この時、温度計を使わず 温度を下げる方法を
学びます。
たっぷりの茶葉は 約10g。
適温の湯を注ぎ 時計を見ながら
丁度よい時間を待ちます。
茶碗に注がれたお茶は さわやかな緑色、
口の中で お茶の深い旨みが 広がり感動的!
第1班のお菓子 水花火
第2班のお菓子 ひさご(瓢箪)
第3班のお菓子 桔梗
京都の一保堂さんは歴史ある建物、東京は
和モダン、どちらも良さががあり
とても素敵です。
8月、教室は夏休みを毎年頂いていますが
そのかわりに、プロのお料理を楽しむ
お食事会を開いています。
今年はペニンシュラ東京のヘイフンテラスで
料理長が三重県の美味しい食材を選び
作られた夏の中華コースをいただき、
食後 一保堂丸の内店で煎茶の入れ方の
レクチャーを受けて 季節のお菓子とお茶を
楽しみました。
まずは、ペニンシュラ東京の ヘイフンテラスでのお食事の思い出です!
手作り点心 ほうれん草入り米粉の蒸し餃子 小籠包
窯焼きチャーシュー 伊勢ひじきと熊野地鳥の春巻き
クラゲの和え物
紫キャベツの甘酢漬け
ハタと干し貝柱、アオサのスープ 熊野地鶏と彩り野菜の辛み炒め
赤なす、赤万願寺とうがらし
甘長唐辛子(美少年)
伊勢のうたせエビと 黒ゴマプリンと中華焼き菓子
マコモダケのチャーハン
1月の教室は一足早く バレンタインを
意識して チョコレートを使ったデザートです。
ハート型に模様を付ける為の手作りアイテム
粉砂糖を振ってから型紙を外すのは至難の技、
ちょっとつまみを付けたら お菓子作りビギナーも
失敗なし!これ便利でした!
オレンジぽいカリフラワー!
多分、味は変わらないだろうと想像はつくものの
珍しく買ってしまいました。
カロテン含有量が多少期待できるのだろうか・・
などと ゆでながら鍋を見つめ いろいろ思う・・。
盛り付けると 白いものより温かみがあり
良いような、でも次にお目見かかるのは
いつになるかなぁ~。
今日は 友人のTさんと西麻布にある
レフェルベソンスでゆっくりランチ
その後ジャズリサイタルに。
Tさんは 同じ年の同じ月生まれ 自宅で
料理教室を主宰し 子供も二人となんだか
不思議と同じことが重なる 気のあう友人。
星座とか同じでしょうから、家でじっとして
いるよりは動いている方が調子が良いと
いった事も似ている気がします。
仕事もしつつ、いつも家族の為に走ってと
笑いながら 話が盛り上がります。
さて、今日のレフェルベソンスのお料理
いつもながら お野菜使いがおしゃれで美味しい!
デザートも大人な感じです。他にもお料理は
あるのですが 食べることに集中してしまい
画像はこれだけでした
・・・そして
友人Eさんのジャズリサイタルでスイング~
~
晩秋の一日を楽しみました
瀬戸内は 旅するたびその穏やかさに
魅せられます。そこで育つ魚介類、野菜は
豊富で美味しいです。
その「瀬戸内の食」の魅力を広く発信するため
瀬戸内食材を使った料理披露会があり
ご招待いただきました。
広尾の「リストランテ アクアパッツァ」にて
オーナーシェフの日高さんはもちろん、
海外、瀬戸内、首都圏からの5人のトップシェフが
ホスティングシェフとして腕をふるってくださいました。
瀬戸内食材をつかいオリジナル料理満載でした。
私の祖父は岡山出身、大学に通うため上京、
そのまま東京で暮らし 私達の世代に。
ですから ルーツは岡山と思うと岡山の食材にも
興味を持ちました。
よく岡山の新見の話なども聞きましたが
その新見産「キャビア」にはビックリ!
きれいな水があり チョウザメの養殖ができ、
都内デパートでも買えるそうです。
そのキャビアが海外のパティシエの手で
チョコレートに!
なんとも贅沢なお味のチョコレートでした。
水曜日に引き続き今日は土曜日クラスの
皆さまと青山のロビンズクラブに。
今日はテレビ朝日の「スーパーJチャンネル」の
収録がありました。
加藤アナウサーに衛生的に
美味しいお弁当を作るコツをご紹介。
今年は梅雨入りが早くてジメジメ期間が
長~くなりそう。
食中毒予防の三原則、
雑菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」を
実践して安心なお弁当作ってくださいね。
・・・で、私がなぜ衛生?と思われる方も多いかと。
私、HACCP(ハセップ)コーディネーターなんです。
HACCPはアメリカのナサで宇宙食を安全に作る
ためにできた衛生システム。今は衛生の世界基準と
なっています。
日本でも厚生労働省が家庭の食中毒予防に
このシステムを簡単にして推奨しています。
お時間があったら厚労省の食中毒予防ページ
ご覧になってくださいね↓
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0903/h0331-1.html#point1
今年の雛まつりのお寿司はグラスに
盛り付け ライスサラダ風にしてみました。
金色のコースターを敷き、祖母が使っていた
黒塗りの敷膳に並べてみました。
この敷膳 木箱に5枚入り実家の納戸にあったものを
母から受け継ぎました。
手間と時間をかけ作られた物を 先人は大切に
長く使っていたのだなぁと この敷膳を使うたびに
感じます。
こんな風に孫が使うとは思っていなかっただろうなぁ~。
ハイカラお婆ちゃんだったので多分許してくれると
思うのですが・・。
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