食から耕す未来と文化①
イタリアのトスカーナ州プラート市に本拠を置く
「味覚教育センター」は味覚教育ラボラトリーも手がけ、
イタリア式食教育の総合研究機関。
そこでの活動に関係する先生方11名が来日して
学習院女子大学にて日伊共同シンポジウム&
セミナー・ラボラトリーが開催されました。
私は「児童向け食と感覚の授業 感覚のABC」を参観。
講師は味覚教育センター養成コース
責任者ルイーザ・ペリスさん。
写真のカップに入ったはちみつを色、香りなど
一つずつじっくり子供たちの意見を聞きながら
ルイーザ先生の授業は進みます。
味、香りからイメージを広げ 答えを探す子供たちの
様子を見て ぜひ日本でもこのような味覚教育が
多くの子供たちに実践されたら素晴らしいと実感致しました。
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